電話 0120-377-251

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計画的修繕や突発的補修などを怠ると、賃料水準の低下や空室率の増大や、ひいては利回りが悪くなるのは分かっていながら「わずらわしいなー」と思いながら手がつけられないでいらっしゃるのではないでしょうか?。
また、現在の管理会社に見積依頼してもお手盛りの見積で「もっと安くできないの?適正なの?」と不安になることも多々あると思います。

管理費についても同様ではないでしょうか?
高いままの管理費やサービス内容・管理の形態を見直すことによって不動産の収益が大きく変わってきます。
現在の管理会社との契約の形態はどのような状況でしょうか?仲介やアドバイスをきちんと丁寧に、オーナーの立場に立って考えてくれているのでしょうか?

『管理見積.com』では、ワンストップでオーナー様のお悩みを解決します。お気軽にお問合せください。

 

 

賃貸まション管理

 

賃貸まション管理

現管理会社や設備管理業者はオーナー様の立場に立って効果的な資産運用を形にできていますか? 管理会社や設備管理業者が、いかにオーナー様の身になって、より効果的な資産運用をカタチにできるかどうかが、賃貸マンションや商業ビル・オフィスビルなどを経営していく上での鍵になります。

また、賃貸不動産運営には様々なサポート会社や設備業者があります。

『管理見積.com』で比較見積をとって適正なサポート会社や設備業者を選びましょう。

 

評価項目 良い 普通 悪い

■建物・設備管理業務

エントランスや階段、廊下、建物周辺、ゴミ置き場などの掃除が定期的におこなわれているか。

日常清掃、定期清掃、特別清掃の報告。

オーナーから指摘された清掃の対応と結果について。

建物・設備管理業務は有資格者(※1)によって行われているか。実施報告を確実に行っているか。法廷点検・その他設備点検が定められた時期に実施され、報告書が提出されているか。
貯水槽や浄化槽の法定点検や清掃は、定期的におこなわれているか。
エレベータ、機械式駐車場などの機械設備の保守・点検がおこなわれているか。
消防設備の定期点検を行い、消防署へ報告がおこなわれているか。
防火扉、非常階段など避難経路を確保する防災設備が点検され、適切に処理されているか。
設備の異常が見つかった場合は、数日内に壊れた箇所、異常箇所の写真(撮影された日付を確認)を添付したうえで、速やかな報告があるか。
設備不良の未然防止に管理会社が努めているか。
長期修繕計画の作成と5年毎の更新が行われ、資金計画も納得のいく説明が行われているか。
長期修繕計画に沿った工事の提案が行われているか。
修繕工事が管理会社主導で取得した見積だけで決まっていないか。
管理会社以外への工事等発注の場合の管理会社の業務と費用の負担は明確か。
各種工事業者からの工事の進捗状況が管理会社でまとめられて報告されるか。
修繕履歴や設計図書など建物管理維持に必要な書類が報告され保管されているか。
資産価値を下げないための計画的な工事の提案や、グレードアップのための工事の提案をがされているか。

■委託契約

複数管理会社からの比較見積をもとに、検討・決定された管理仕様と管理会社か。

委託管理費の内訳は明示されているか。

3ヶ月前の予告による任意解約条項(違約金支払いなどの条件が設定されていない)が契約書にあるか。

■管理会社の評価

国土交通省に賃貸住宅管理業者として登録しているか。

日本賃貸住宅管理協会に加盟しているか。

管理会社の決算は黒字か。

自社ホームページで企業情報を公開しているか。

オーナーに代わって物件を管理運営する責任感と使命感、倫理観を持っているか。

クレーム対応・事故報告
マンション内でおきた事故(漏水事故、ベランダからの落下物による事故など)を未然に防ぐ対策の提案や、おきた場合の事故処理の報告。防犯への取組結果報告。マンション内で盗難(自転車・バイク)が発生した時の対応(居住者へ張り紙などでの注意喚起)など。

緊急受付・対応の報告
電気・給排水・防災・防犯などの共用部設備の監視報告。住戸内等の火災や、エレベーターの故障、給排水の異常などがあった場合(誤動作も含む)の対応結果報告など

夜間・休日など管理会社の営業時間外においても入居者からのお問い合わせや、緊急事態に対応ができるよう対策を講じているか(24時間体制を管理会社が備えているか)。

営業時間、女性スタッフによる対応、住宅関連サービスの有無など

※1. 有資格者については「ビルメンテナンスの業務と資格」のページをご参照ください。

 

評価項目 良い 普通 悪い

■入居者募集

担当者がその地域の情報に詳しいか。

周辺の不動産市況を考えた適切な賃貸価格へのアドバイスが十分であるか。今後の動向や情勢などにも注意を払っているか。

トータルな視点でのプロパティーマネージメントの提案があるか。

集客力・募集力に信用がおけるか。(広告宣伝の方法、インターネットや情報誌にはどれくらいのペースで情報を掲載しているか。自社顧客の有無等)

査定賃料から募集条件を決定する基本的な考え方を確認する。

家賃設定は適切か。

募集活動の結果について、適切な報告が受けられるか。

■入居審査

管理会社が設定している審査基準が適切かどうか。

■契約管理

・賃貸借契約時に賃借人に対し賃貸住宅契約書の重要事項の説明を適切に説明をおこなっているか。※1
(1)契約期間と更新の定め
(2)賃料や管理費(共益費)の額、支払い、滞納時のルール
(3)敷金変換について
(4)反社会的勢力の排除
(5)禁止事項
ペットの飼育、楽器演奏、石油ストーブの使用、勝手に他人を同居させること、無断で長期不在にすることなど
(6)修繕について
(7)契約の解除について
(8)借り主からの解約について
(9)原状回復の範囲と内容について
(10)特約事項

■家賃管理

・家賃・共益費などの集金報告は届いているか。

・家賃滞納者のリストを作成し報告されているか。

・入金状況を正確且つ迅速に管理されているか。

・家賃滞納者に対しどのような対策をおこなっているか。

・毎月一定の日に明細書などの報告があるか。

・賃料の入金明細だけではなく、入出金推移表や修繕履歴など、良質なトラックレコードが報告書に含まれているか。

■入居者管理

・迷惑駐車、身勝手なゴミ捨てなど、入居ルール・マナーの違反者に対し指導・是正勧告等をおこなっているか。
・名義変更、車庫証明、家賃支払証明など、煩雑な事務・諸手続きスムーズにおこなっているか。

・近隣や入居者からの苦情には、迅速に対応しているか。

■契約更新

・契約更新時に契約書・連帯保証人(緊急連絡人)の確認、「賃貸住宅入居者火災保険」の更新加入をおこなっているか。

■退去管理

・協力業者への指導を徹底し、原状回復に努め、入居者の快適で清潔な部屋へのニーズを満たしているか。

・退去立会を必ず行い、原状回復箇所及び費用負担の折衝・工事の完了確認・精算手続きをおこなっているか。

・原状回復に必要な工事の費用が適切か。

・退去者の過失に起因する工事は、適切に退去者に請求されているか。

・退去時及び原状回復後の報告を写真を含めて適切に行われているか。

■空室管理・空室対策

・空室が発生したら、素早く入居者を募っているか。

・空室は、定期的な換気・消臭処置・簡易清掃をおこなっているか。

■その他

・担当社員が責任をもって身近に接しているか。
・財務面において信用がおけるか。

駐車場・駐輪場に空きが出た場合の報告。駐車場・駐輪場の契約状況を正しく把握し、 使用料の適切な会計処理を行う。(空きが出た場合の次の利用者を決定する手続きなどを規約を決めておくほうがよい。)

※1. 国土交通省による「賃貸住宅標準契約書」については「便利書式集」でご参照ください。

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