電話 0120-377-251

電話 0120-377-251

建物診断チェックポイント

◆ 計画修繕の準備はできていますか?

マンション(建物)は年数が経つにつれ、外観は綺麗でも目に見えない場所が痛んだり傷ついたり使いにくくなったりしてきます。

また、修繕にも多くの経費がかさむ事があります。

建物や設備の修繕には以下のような診断チェックポイントがあります。

印刷して使用できる専用チェックポイントはこちらからダウンロードしてください→

◆ チェックリストメニュー


屋上

※1. フェンス等がなく、歩行が危険な場合は専門家に委託しましょう。

屋上

(1)熱の影響

コンクリートやアスファルトは熱により膨張、伸縮を繰り返して動いています。その動きにより亀裂が入ったり、伸縮目地が破損したりします。

(2)防水機能

コンクリートを雨から守るために、防水層と排水機能が重要になります。パラペットは防水層の端部を処理する役割があります。防水の立ち上がりが十分でないと端部に水がまわり込み、漏水の原因となります。勾配不良は水たまりの原因となり防水層の劣化を招きます。

(3)設備機器

屋上には高置水槽などの大切な設備類があります。点検用のはしごも配管を被覆するラッキングなどが劣化していることがあります。また、設置された機器の耐震性能や固定方法も重要です。高置水槽の架台などに問題がないかチェックします。

(4)日常のメンテナンス

屋上には土埃や植物の種子がたまり、雑草が繁茂していることがあります。定期的な清掃が必要です。

トップメニューへ戻る⇒


共用部分のチェック

共用部分

(1)防水機能

共用廊下もバルコニーと同じように防水機能が求められる場所です。特に開放廊下の場合は吹 き込んだ雨水を排水できることが重要です。万が一、漏水していると天井塗膜がふくれていたり、 はがれていたりします。また、雨だけでなく、居住者が置く植木やエアコン室外機からの排水で 常に水たまりができていないかもチェックしてみましょう。

(2)避難通路

自転車や植木を放置して通路を狭くしていませんか。また、非常灯や避難誘導灯のバッテリー が切れていませんか。

(3)安全性

エキスパンションジョイントのがたつきや段差で歩きにくい場所や子供たちがよじのぼったり して危険そうな手摺や消防設備の箱などはないですか。

(4)住宅としての美観

自分の家までの道である共用廊下の雰囲気は美しくありたいものです。普段の清掃状況のほか、 照明器具や表札などが古くなり見劣りしていないかもチェックしてみましょう。

トップメニューへ戻る⇒


階段のチェック

階段

(1)安全性

階段はなんといっても安全性が一番重要です。階段の勾配を変えることは容易ではありません が、手摺やノンスリップの取り付け、明るさや段の視認性を高めるなどの改善は可能です。

(2)屋外階段

鉄骨などで作られていることが多く、音が響きやすいなどの問題があることがあります。塗料 を塗る、シートなどを張るなどにより、音の軽減を図る工夫ができます。全体的に腐食が進行し ている場合は、全てを撤去して新設することもあります。

(3)屋内階段

エレベーターの利用が多いマンションでは、あまり階段が使われず、きちんと目が行き届いて いない場合があります。誘導灯のバッテリー切れ、照明器具や階数表示の劣化などもチェックし てください。防火扉の開閉状況も確認しましょう。

トップメニューへ戻る⇒


共用玄関

共用部分・玄関・ホール

(1)美観性

初めて訪れるマンションでも、エントランスの雰囲気からマンション全体の様子が伝わってき ます。掃除の状態や集合郵便受け、掲示板の使い方にマンションに対する管理の意識が表れるか らでしょう。毎日見ていると慣れてしまい、気がつきにくくなりますが、他人にどんな印象を与 えているか改めてチェックしてみてはいかかでしょうか。

(2)機能性

人を迎える、家の玄関としての役割があります。外部との接点でもあるため、防犯性にも気を 遣わなければなりません。また、集会室などがないマンションでは、唯一の共用空間として、集 会の場にもなったりします。人のコミュニケーションの場という役割もあります。

(3)防犯性

死角がないか、明るさがあるか、施錠がどうなっているかという建物そのものの条件の他、部 外者が安易に入らない、心理的に入りにくい構造になっているかなどもチェックの一つです。

トップメニューへ戻る⇒


機械室・電気室

※2. 給水ポンプやエレベーターの機器類などは機械室に設置されています。マンションにどんな機器が設置されているかを確認しましょう。ただし、立入禁止区域、危険箇所は避けてください。

機械室・設備

(1)機械の安全性確保

機械類は湿気によるさびや本体から発生する熱が大敵です。よって、機械室には通常、換気扇 が設けられ、自動的に換気するなどの配慮がされています。しかし、換気扇の故障や扉の換気口 がないなどで室内の環境が悪化していることがあります。機械の寿命を縮めないためにも、忘れ ずにチェックしてみましょう。

(2)防音対策

機械室の中には、グラスウールなどで防音対策がされたものがあります。ただし、水分を含む とカビ等の原因になりますので、地下などは室内環境に注意しましょう。

(3)点検の実施と劣化の確認

機械類の診断は、専門家でないと難しいのが実情です。ただし、どこにどのような設備が配置 されているのか、見た目の劣化状況などは把握しておきましょう。

トップメニューへ戻る⇒


外壁

外壁塗装

(1)安全性

モルタル塗りやタイル仕上げの場合は、劣化して付着力がなくなると駆体から剥がれて落下す る危険性があります。どのような仕上げ方法になっているのかを確認してみましょう。 亀裂については、必ずしも構造上に問題があるわけではありません。どのような種類の亀裂なのかは専門家のチェックを受けて判断しましょう。

(2)美観性

マンションの外壁の劣化、汚れは立地条件によってもかなり違いが出ます。雨水が影響する汚 れは庇や水切りを適切に取り付けることで防げることもあります。

トップメニューへ戻る⇒


外構

外構

(1)安全性

もとからある段差などは知らず知らずのうちに慣れてしまっています。しかし、足腰が弱くな るとこれらの段差も障害になります。また、もともと平坦な通路でも、舗装材があばれてつまづ きやすくなっていることもあります。子供が遊びまわる箇所で危険な場所もあわせてチェックし てみましょう。

(2)防犯性

敷地内の防犯は管理組合の仕事となります。茂りすぎた樹木や夜間の照明が届かない場所はあ りませんか。自転車置場や駐車場等、盗難の対象になりやすい部分は、どのような状態になって いますか。

(3)美観性

マンションは一戸建てと違いボリュームもあるため、その外観は景観にも影響を及ぼしていま す。街並み形成にも一役買っていることを忘れずに、外構の美しさにも気を配りましょう。

トップメニューへ戻る⇒


バルコニー

バルコニー

(1)床の防水機能

バルコニーは屋外空間であり、住戸部分に比べて簡易な防水しか施されていません。しかし、 マンションのバルコニーは、エアコン室外機の排水、植木の水やりなどで水が頻繁にかかります。 モルタルやコンクリートに亀裂があると下階へ漏水するおそれがあります。上の階の天井からの 漏水跡がないかチェックしてみましょう。

(2)避難通路

バルコニーは非常時の避難通路であるため、隔て板や避難ハッチは安全に使えるようにしてお かなければなりません。大きな物置などが避難経路を塞がないようにする必要があります。

(3)使用方法

共用部分とはいえ、実際の清掃は各居住者に任されています。枯葉や砂埃はきちんと清掃され ていますか。排水金物まわりに枯葉がつまり、下階に漏水することもあります。 人工芝、デッキ、植木、ガーデンファニチャー、ガラクタなど様々なものが置かれていますが、大規模修繕を行う際には全て撤去する必要があります。管理組合でもどのような使われ方をしているか把握しておく必要があります。

トップメニューへ戻る⇒


お問合わせお問合わせ