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大規模修繕の工法・改修工事・施工事例

排水管工事の流れ

排水管取替え工事

マンションの建設ラッシュから30余年が経過し、排水設備老朽化に関するご相談が急増しております。ここでは「排水管の取替」の工事の様子を、写真で詳しくご紹介いたします。

工事説明会・仮設工事

1. 工事説明会

工事説明会

工事の前に住民工事説明会と、工事の内容・手順の説明。

2. 仮設事務所と資材置場の設置

仮設事務所と資材置場の設置

最初に現場事務所と資材置場が敷地内に設置されます。
左:現場事務所  右:加工場

3. 排水管材料の搬入

排水管材料の搬入

資材置場への排水管材料が搬入されます。

4. 工事用掲示板の設置

工事用掲示板の設置

建物のエントランス等に、工事用掲示板が設置され、工程表や工事のお知らせ等が案内されます。

5. 廃材置場の設置

廃材置場の設置

工事のゴミや廃材を一時保管するための廃材置場が設置され、工事の衛生と安全を図られます。

6. PS(パイプシャフト)内の排水管確認

PS(パイプシャフト)内の排水管確認

各戸のPS内部の排水管の現状が確認され、養生が行われます。

工事中

1. PS(パイプシャフト)内ハツリ

PS(パイプシャフト)内ハツリ

排水管廻りのコンクリートスラブのハツリ。

2. 排水管の接続

排水管の接続

塩化ビニール加工された綱管を、必要な長さに切断します。

材料について

材料について

継手部分に漏水防止のため、ゴムのパッキンの挿入

材料について

継手部分に漏水防止のため、ゴムのパッキンの挿入

3. PS内排水管取替

PS内排水管取替

防腐テープを管に巻き、モルタルで埋め戻されます。

4. 専有部分との接続

専有部分との接続

専有部との接続がトイレの床下で行われる場合。

作業工程

一般的には主管一系統を1日での施工となります。
1. 表記時間は目安。排水管の状態により多少時間のずれが生じる場合もあります。

事前調査(事前別日にて実施)
施工を行う前に、対象となる排水管の残存肉厚や腐蝕の状況などを確認。既設の設備状態が施工内容に適しているかの調査が実施されます。管の一部を抜管採取し検査を行うこともあります。

08:30 事前作業
事前作業施工する場所すべてに養生を実施。また、設備を改良するなど、施工に必要となる準備が行なわれます。施工箇所は、ナイロンシート等でしっかりと養生され、施工の際のキズや汚 れのトラブルが回避されます。完成度の高いライニング施工ができるよう、必要に応じた設備の改良が必要となります。研磨材や樹脂などの投入口を作ります。

09:30 乾燥工程(グラインド前処理)
乾燥工程(グラインド前処理)後に行うグラインド作業の効果を高めるため、前処理として排水管内の乾燥が必要です。超強力吸引車の強力な吸引力により、排水管内に付着した汚泥や錆などをある程度除去しながらの乾燥です。

10:00 グラインド・フラッシング工程
グラインド・フラッシング工程ライニング効果を高めるため、排水管内を研磨し表面を滑らかにします。独自に開発した強力に回転する治具を使用し管内の付着物や錆コブなどを最大限に除去します。さらに完 成度を高めるために、研磨材を投入してグラインド。同時に洗浄水で研磨材の粉などをきれいに洗い流します。

11:30 ライニング工程
ライニング工程管の更なる腐食防止とライニング剤との密着強度を高めるため、プライマー剤が塗付されます。その後、耐久性・耐熱性・耐摩擦性・耐薬品性に優れたライニング剤(オリジナルエ ポキシ樹脂)を投入。超強力吸引車の負圧を利用し、管内面に均一でシームレスな塗膜を形成していきます。

13:00 乾燥工程(ライニング後処理)
乾燥工程(ライニング後処理)全ての排水管ライニング作業が完了後、基本的にはおよそ30分間放置し、自然乾燥するのを待ちます。気候や条件等により、温風ヒーターで乾燥させる場合もあります。効果的 に行うため、主管の最上部に温風対流を促進する排気装置を装着し、階下から最上階に向け一斉に温風を送り込みます。

15:00 検査工程
検査工程施工が全て終了した段階で、排水管内のライニング状況を検査・確認します。内視鏡を使い管内のエポキシ樹脂が滑らかに塗布されているかを検査します。さらに一定の厚さで塗膜が形成されているか、エポキシ樹脂が完全に乾燥しているかを測定します。

15:30 設備復旧工程
設備復旧工程事前作業時に行った設備の改良部分をもとの状態にもどし、復旧作業完了後、各排水管の排水テストを行い水漏れ等がないかがチェックされます。

17:30 工事終了
全ての排水管のチェックを行われ、最後に養生撤去がすめば作業は完全に終了となります。

施工中の検査

ファイバースコープによる検査
ファイバースコープによる検査
必要に応じて管内の施工前、研磨後、ライニング後の状況を施工業者によって写真で提出されます。
塗幕厚検査(超音波肉厚測定、 電磁膜厚測定)
塗幕厚検査(超音波肉厚測定、 電磁膜厚測定)
施工ブロック毎に、塗膜厚が規定厚以上あることを確認するとともに、膜厚の測定結果書が提出されます。
X線測定
X線測定
X線発生装置からX線を対象配管に向け放射し、管を透過してきたX線をフィルムに焼付けます。 透過してきたX線量により管内面の異物や減肉状況を施工業者によって判定され報告されます。
内視鏡撮影
内視鏡撮影
汚れ付着状況、継ぎ手部の劣化状況などの管内をみる作業です。

サンプリング
サンプリング
施工中にテストピースを施工管路に取り付け、研磨度、塗膜状況の確認を行います。取付け箇所は係員と施工業者が協議し承認を受けます。

鉛筆硬度検査
サンプリング
施工中にテストピースを施工管路に取り付け、研磨度、塗膜状況の確認を行います。取付け箇所は係員と施工業者が協議し承認を受けます。

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鉛筆硬度検査
施工ブロック毎に、鉛筆を用いてJISK-5400に準じて硬度の確認を行いH硬度に達した事を確認してから通水を行います。測定結果書を施工業者から提出致されます。

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