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マンション管理組合のための会計学

大規模修繕の会計処理

大規模修繕工事について

1.固定資産なのか、修繕費なのか。

管理組合は、修繕工事の実施に関する業務を行うのみのため、管理組合の会計上、固定資産として計上することは妥当ではないと考えられています。

2.完了するまでは前払金に計上する

工事が完了して、不具合もなく、引渡しを受けるまでは、工事代金の前払いのため、修繕費には計上しません。このため、引渡しを受ける前に、決算日が到来した場合には前払い金が賃借対照表の資産として計上される。

完了するまでは前払金に計上する

3.工事代金をお金を借りて払う場合

次に、工事代金を修繕積立金だけではなく、金融関係からお金を借りて支払った場合。

完了するまでは前払金に計上する

4.備品類を購入した場合

理事会などの議事録作成や帳簿を電子化するにあたり、パソコンやプリンターを購入するケースも多々あると思いますが、こうした備品類については、一定金額以上の価格であれば固定資産に計上することが適切です。

マンション竣工後、管理組合の資金により駐車場設備を取得したような場合には金額的重要性が高い資産が存在することになると思われます。

これらの備品については、固定資産台帳を作成して、取得年月日、品名・数量、取得価格、耐用年数、設置場所を記載して管理することが望まれる。

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