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マンションのトラブルについて

Case2

ベランダやルーフバルコニーに物置を設置したり、サンルームなどの増築をおこなう住人がいます。

住民は…

住民は

・もともと収納スペースが少ない上に、荷物が増えて、ベランダの空きスペースに物置を置いて整理したい。

・ペットのために小屋を作りたい。

・室内リフォームを機にベランダにサンルームを設置したい。

・せっかく便利に使っている物置なのに、撤去するよういわれ、撤去費用を請求したい。

理事会では…

理事会では…

・ベランダやバルコニーは通常「軽歩行」で設計されていおり、重量があるものに対して想定されていないので、建築基準法違反になる場合もある。

・理事長は防火責任者になっており、避難経路で物置やサンルームなどが障害になっている場合、住民に注意喚起および指導し改善しておかないと、万が一の時は理事長の管理責任問題や、ひいては理事会・管理組合の賠償責任問題にもなりかねません。

ベランダやバルコニーベランダやルーフバルコニーに重量物を設置したり、サンルームやサンルーフなどの増築をおこなう人がいますが、ベランダ・バルコニーは建物の一部として区分所有法第6条で「共同の利益に反する建物の使用は禁止」されています。勝手な改築を認めると建物の美観を損ない、建物の資産価値を下げることにもつながりかねません。
重量物設置による構造物の耐力的な問題も生じます。ルーフバルコニーは通常「軽歩行」で設計されていおり、重量があるものに対して想定されていませんので、建築基準法にも違反することになります。
また、バルコニーは通常、緊急時の避難通路に定めてあることが多く、非難時の妨げになります。 特に、ベランダやバルコニーが避難経路に指定してある場合は、現場に立ち会うなどして注意喚起および指導が必要になります。
設置した本人は消防署の定期検査によって厳重に注意・指導を受けることがあります。
ただ、ベランダの広さ、物置の大きさ等によって、避難に差し支えない場合は設置が許されることもありますので、管理組合とよく相談してみましょう。
マンションでは専有部分・共用部分の区別に関係なく、改修工事は事前に組合に届けを必要とする細則を決めておくといいかもしれません。 共用部分増改築では、建築基準法や消防法に適ったものかどうかの判断が必要になるのは当然ですが、専用部分の改修でも内壁などが構造壁となっている場合もあり、その他工事業者がエレベーターを占拠することもあるので組合員の理解を求めるための事前の通知も必要となります。

 

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